2018.05.31.Thu.00:00
      ※※現在、通常営業(店売り)はしておりません※※



◎御本買入いたします◎

*書籍・レコード・雑貨など、お売りください。
お持ち込みは、複数点(A3位の紙袋8割程度分から)より承っております。そのままお持ちいただいても結構ですが、外出していることもございますので、メールやお電話にて一度お問い合わせいただけると助かります。
*出張買受いたします。
*身分証の御用意をお願いたします。
*特に力をいれているのは、美術・写真・(現代)音楽・デザイン・建築・服飾です。芸術論・美学関係の書籍や、作品集(全集以外)、写真集は大歓迎です。一般書も承ります。
なお、(↑先にあげたジャンル以外で)状態があまりにも良くないもの・一部の雑誌・辞書・百科事典・文学全集などお引受けできないものもございます。
*寄贈大歓迎いたします。
*御来店でお持ちいただける場合、店舗より10分程度の範囲内であれば、御連絡いただけましたらお迎えにあがります。
       



古本市@中之島まつり

2018.05.02.Wed.00:00
2018中之島まつり 2018中之島まつり2

日時:5/3(木)~5(土) 10~16時 (最終日~15時)

場所:中之島公園一帯

今年も矢野書房天満橋店さんのテント内に混ぜて頂くことになりました。
本おやさん、1003さん、ぽんぽんぽんさん、マヤルカさん、ワールドエンズさん、ノーボさん、マチマチさん、ゆうらくさん、あとオヨヨさんとポランさんとますく堂さんと御一緒いたします。
他にも、寸心堂さんや汎書店さんなど大阪の古本屋さんのテントも。
ウチは9割8分、美術や写真、デザインに音楽、その他カルチャーといった内容構成の予定です。

HP:http://nakanoshima.net/
Twitter:https://twitter.com/nakanoshima5345


古本家イエー!

2018.04.13.Fri.21:00

20184古本イエー
※画像は狂言屋さんのTwitterより拝借しました

日時:4/14(土) 11~18時

場所:狂言屋家 JR二条駅東側ローソン脇入ったあたり


人様の家を古本屋(古本家)にしてしまおう企画「古本イエー」、場所はいつもの狂言屋さんのお宅で今回は1日のみの開催です。ただしこの先、古本イエー@狂言屋家に関しては隔月開催を予定とのこと。また狂言屋さんが自主的に開けているときも(結構開けておられるみたいです)、本を御覧いただけるようです。
前日のお知らせでアレですが、どうぞ宜しくお願いします。

20184古本イエー2
自分の家の本もいれてみました



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ついでに新入荷を…
20184kurashi.jpg
ガーデニングや料理などイベント受けしそうな感じの内容のものがまとめて入ったので、またどこかで出します。

20184ehon.jpg
定番絵本。イエーにも少し出しています。

<20184ehon2.jpg
『55階のねこ / なかえよしを作 上野紀子画』
探している人がいるかも、ということであげておきます。「ねずみくんシリーズ」や「ちいちゃんのかげおくり」などの挿絵でおなじみの上野さん。個人的には、巌谷国士による絵本『扉の国のチコ』での挿絵にひとめぼれして思わず買ってしまいましたが、この方の表現の幅はすごいですね。


小説家 保坂和志 トークライブ in 京都 2018

2018.04.06.Fri.18:00
保坂和志2018
日時:4/21(土) 15~17時 14時開場

場所:徳正寺

参加費:1500円(要予約)

2年ぶり?のトークイベントです。すでに定員に達してはいますが、あと数名程度の御予約は大丈夫な模様。
御予約は100000tアローントコさんまでどうぞ。(ウチでも可)

書籍販売は、保坂さんの著作物(新本)に加え古本も出す予定です。


爆音で聴けよ わが音楽、と高柳昌行は言った。

2018.03.31.Sat.00:00

takayanagi masayuki live cd
フリー・ジャズのギタリスト、高柳昌行のライブアルバムCD『850113』。帯欠。

爆音で、ではないのですが「フルボリュームで聴いてほしい」とライナーにあったので、ずっと気になっていた一枚。何しろプロ野球が開幕すると夕方からはラジオをかける為CDを聴いていられないので、早いうちにチェックしておかなければ…おかなければ…おかな…でようやく確認いたしました。
私も小心者ゆえの真面目さがある為、まあフルボリュームってのもアレだからそれなりに大きい音で、あっ、でもちょっとバスがききすぎてる、ちょっと下げよう、や、もう少しくらいはあげてもいいかな、という「ほど良く大き目」程度の音量で聴いていたのですが、、、


なんでしょう、このうねり。それを構成している山あいと谷間の間隔の絶妙さ。
ダイナミズムの中に放り出されている気持ちよさというんでしょうか。
勿論手を出したことはないので実際のところはわかりませんが、ドラッグによる恍惚感というのはこういう感じなのではないだろうか、などと思ったり。
あ、そういえばこの人は所持で何度か捕まっていましたね。

即興の演奏はすごく集中力を要すると思うので、少なくとも自分はそうだもんで、インプロと言われてしまうと視聴の際にすごく気合いが入ってしまうんですが、これは全然そんなことがなかったなあ。演奏もすすめていくと、意識の集中はそのままに指先は軽くなってくるので、演者側の感覚、高揚感のようなものがストレートに伝わってくるような演奏内容だったといえるかも。
思っていたよりもノイズ感は少なかったので、ノイジーなフリー・ジャズが苦手という方にも、こちらはオススメできる一枚です。



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昨年入荷分の手をつけていなかったものを、そろそろと…
viaggio nella fantasia bruno munari8
『VIAGGIO NELLA FANTASIA/FLIGHT OF FANCY/VOYAGE EN IMAGINATION Bruno Munari』(やや読書感あり)

昨年は、イタリア未来派についてもっと勉強しよう!!などと意気込んでいたのですが、すぐに頓挫。丁度ブルーノ・ムナーリへの興味と、20世紀美術史の中で自分が圧倒的に弱いと感じているあたりを勉強し直さなければなあと思っていたのとが重なって、ロシアはやっぱり後回しでいいや、イタリアかなムナーリもレオ・レオニも一応参加していたし未来派を中心に、などという意欲もだがいつの間にか消滅…したわけではないのですが、戦後イタリアデザイン史の本を読んで満足してしまったのがよくなかったみたいで。今年は何とかしたいところです。

こちらはドットの変化を表現した作品集。
としか言いようがなく、受け手側の自由な想像力で捉えることに委ねられていますが、一方でドットでここまで遊べるのか或いはそれに興じるムナーリ自身を想う楽しさもあるかと思います。
ちなみに、いわゆる奥付を見るに紙も印刷方法も商業的なありふれたもののはずなのですが、組合せの妙というやつなんでしょうか、印刷の風合いが独特な一冊です。




タイガースが開幕戦ジャイアンツに勝ったので、ワタクシしばらくは御機嫌です。



Raymond Savignac et André François

2018.03.21.Wed.00:00

確定申告が終わってほどなくが自分の誕生日で申告終りでぼうっとしているうちに何の感慨もなく過ぎてしまう毎年を送っているこの時期ですが今年は「大筋では変わらない大した問題ではない」というような魔法の言葉を上の方々がおっしゃられたとかでそうであればこそなんかあったら書き換えればいいだけのようなので随分気楽に過ごさせていただいております。hahaha~。



で、新入荷です。

デザイン関連が中心ですが、写真集も6冊ほどあります。イベント用にとっておこうかどうしようか悩むところ…。

20183②
右『Savignac Affichiste』は再々々くらい入荷。現在、東京・練馬の美術館でサヴィニャック 展開催中なんだとか。
左『André François Affiches et Graphisme』サヴィニャックと同様にポスター作品やグラフィックを手掛け、また雑誌『Le Nouvel Observateur』『NEW YORKER』の表紙や絵本の挿絵などでも知られるアンドレ・フランソワ作品集。
ともに、アール・デコを代表するデザイナーであるカッサンドルのもとで同時期に学んでいます。
この二人の絵柄は一見似ているようなところもありますが、色のチョイスやのせ方が全然違います。
って、まあ当たり前なんですが。比べてしまうからというのもありますが、アンドレ・フランソワの作品は全体的に仄暗い。ハンガリー生まれであることや移民ということも影響しているんだろうか。ちなみに作品集の最後のあたりに「サヴィニャックに捧ぐ」と添えられた絵も掲載されています。
サヴィニャックの世界観がユーモアならば、アンドレ・フランソワはイロニーというところでしょうかね。鳥をたくさん描いてくれているので、個人的にはどちらも好きです。

↓↓画像↓↓はどちらもアンドレ・フランソワ作品
20183③

20183④



イーノ de いーの。

2018.03.01.Thu.00:00

ブライアン・イーノ a year 日記
『A YEAR WITH SWOLLEN APPENDICES / Brian Eno』

ブライアン・イーノによる1994年終り頃から約1年間の日記。
誰と会った、お茶した、天気がどうだ、スタジオ入った、というようないたって普通の内容のようです。日記なので英文はそんなに難しいものではないかも。
付記というようなかたちでいくつかの小論/小エッセイも併録されているので、イーノの思想や生活を多角的にみることができる、ファンにとっては嬉しい一冊かと思います。
状態はキズ・スレ強・シワ・天シミやや多など良くないのに加えて、以前の所有者とそれを贈った相手の記名とメッセージが扉頁にあります(英語)。線引・書込はなしです。
2500円。どう?高い?



新入加。

2018.02.22.Thu.00:00

販売済みのものと写し忘れているものがあるけれど、まあいいか…。
建築系と美術中心系のそれぞれ入荷です。

2gatuarchitecture.jpg
GAは通常号ではなく、1970~80年代初めにかけて刊行されていた、ある建築家のひとつの作品のみを一冊にとりあげた臨時増刊のシリーズです。構成が作品の概要と海外の評論家による小エッセイと簡単な図面掲載で少し実務向きの内容ではないですが、写真がすごく良いです。
ちなみに個人的に建築雑誌は「a+u(エーアンドユー)」の1998年頃まで派です。

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『Aldo van Eyck:Humanist Rebel』(最初の2~3頁書込消痕あり)
オランダの建築家アルド・ファン・アイク論。この人は建築家というよりは、都市計画の趣の方が強いかな。開発、というよりは整備。その先に建造物がある、というイメージです。



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様々な写真家が撮り下ろしたケイト・モスを集めた一冊『kate』再入荷。そのお隣のシャーロット・ランプリングの 『Charlotte Rampling With Compliments』も似たようなコンセプトの写真集です。ヘルムート・ニュートンによるシャーロットが、「女優の写真」という意味では一番はまっているように思います。

2gatuart3.jpg
『ピカビア展 図録』
フランシス・ピカビア展の図録。器用だったというのか流行りにのりやすかったというのかわかりませんが、その変化に富んでいる作風を一望できる図録と、彼がダダイストであった時代の1917~1924年にスペインで発行していた雑誌『391』の復刻版の2冊組です。(『391』のタイトルは、ジョージア・オキーフの夫でアメリカの写真家であるアルフレッド・スティーグリッツの『291ギャラリー』とスティーグリッツが間接的に携わっていたとされるニューヨーク・ダダイストによる雑誌『291』への敬意からつけたものとされている)
90年代末開催の展覧会図録としてはかなり凝っているなあ、自分が欲しいなあと感心していたら、監修をされているのが学生時代にお世話になった先生でした…。あの方ならこの造りさもありなん、なお仕事ぶり。



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やる気があるうちに最近の入荷分を…

懐かし少女漫画
201802manga.jpg
水野英子、萩尾望都、内田善美、萩尾望都、大島弓子、萩尾望都、萩尾望都、、、と萩尾作品率高めです

文学系とボブとCD
201802bungaku.jpg

堀辰雄全集
『堀辰雄全集全6巻揃』(新潮社)
堀辰雄の全集は、新潮社(全7巻S29~S32)・角川書店(全10巻S38~S41)・筑摩書房(全11巻S52~S55)と出ているようですが、こちらは全7巻刊行後の翌年、昭和33年(1958年)に同じ新潮社より出されたもの。元版と比べていないので、刊行のいきさつや巻数が減ってしまっている理由等詳細はわかりませんが(月報の中に「内容見本と異なってしまったことお詫び云々」とあったので最初の全7巻の増刷的な意味合いは少ないのかしら…)、これはこれでよくて、函と本体背のフォントやそのサイズと配置などは、この作家の端正なイメージを喚起させるにおあつらえのものとなっているように思います。書籍自体の幅高奥行のバランスも絶妙です。函はかなりの経年感がありますが、本体は比較的良好です。全て月報付。

世界をまわろう
『世界をまわろう ヒルヤー 訳/光吉夏弥』(岩波書店)
今なら、「本作品には今日の観点からみると差別的表現ととられかねない箇所が散見しますが、作者にはその意図はなく…」というような一文を巻末にいれなければならないような箇所もありつつですが、様々な国の興味をかきたてるようなエピソードを、(これは私が捻くれているのかもしれないですが)やや皮肉めいた調子で紹介するという内容です。しかし装丁も挿絵も印刷も本当に可愛い一冊ですよ。


Web Shop:https://arinoshbooks.thebase.in/


1970年代の地平。

2018.02.03.Sat.00:00
少し前になってしまうけれど、京都のレコード屋さんの新年会にどさくさに紛れて参加してまいりました。
おっさん達の中に(一応)紅一点という状況でしたが、自分もおっさん化がすすんでいるようですごく馴染めていたように思います。お隣に座ったラマラボさんに「あんた一番食うてるで」と言われつつ、皆様からためになる話まで聞けて、いつも気が引けてレコイベントに関わったあとにお誘いいただいていたのを全部スルーしていたけれど行ってよかった、でした。
一緒に帰ってきたトラドラさんとパライソさんに改札出て手を振って別れるまで、隙なく楽しかった。
今年もレコード祭り(7月下旬開催予定)頑張ります!


…という流れでそのあたりに入った音楽本のご紹介をする心づもりでいましたが、すっかり2月…。

音楽評論家・北中正和の3冊です。

北中正和本
『アローン・トゥゲザー』(1976) 『サッド・カフェでコーヒーを』(1980) 『風都市伝説』(2004※責任編集)
左の2冊は、発行年までの10年ほどの主にロック音楽界についてのエッセイ/時評です。
取扱うのはビートルズからT.Rex、クラフトワークにパンク音楽、細野晴臣周辺にユーミンと幅広く、ペダンティックではなく私情に溺れることなく、抑制のきいたクセの少ないしかしそれゆえに音楽への確かな愛情が感じられる文章のように思います。
風都市~の方は、1970年代に存在した音楽企画プロダクションの歴史を、関係者の証言をメインに追ったもの。パラパラ流していたら、大貫妙子の山下達郎とのエピソードが面白くてちょっと笑ってしまいました。
 


古本家。

2018.01.18.Thu.18:00

2018kinga.jpg


年甲斐もなく、また今年もお年玉を頂いてしまった。しかも親ではない方から。
来年こそは、倍のものをすっとお返しできるような人間になりたいものであります。


…と、鬼に笑われたところで


本年もどうぞ宜しくお願いいたします。


さて、今年最初のイベントのお知らせです。


古本イエー

furuhonyeah2018.jpg

日時:1/20(土)~21(日) 12時~暗くなる頃まで(多分12時よりは早めに開けている&割と遅くまでやっていると思います)

場所:
狂言屋家 JR二条駅東側ローソン脇入ったあたり


鳥居家 丸太町大宮上ル ライブハウス拾得の隣の隣


人様の家を古本屋(古本家)にしてしまおう企画「古本イエー」、今回は狂言屋家と鳥居家を使用しての開催です。
2軒の距離間(1Kmほど?)は、上にあげた地図をそれぞれ少しズームアウトして頂けるとわかるかと思います。

狂言屋さん宅は主に一箱古本市に出店されている方がメインで、鳥居家の方は古本屋さんや本関係の仕事をされている方中心です。

…という感じの振り分けがいつの間にかなされていて、ウチは当然というのか鳥居家に割り振られていたわけですが、それだと狂言屋家でいつものようにゴロゴロする理由がなくなるではないか!!(それもどうなんだってハナシですが)ということで、狂言屋家にも一箱古本市に出すようなイメージで一箱を置かせて頂くことに。屋号はひねらずに、藤子A先生のイメージで「ありの文庫A」。

20日は餅つきやら餅zineつくりもあるようですが、まあこれらは少し身内感のあるものになりそうなので余り宣伝はしないでおこう笑。
といいつつ餅zineつくりにのっかって、狂言屋家で古本お買上の方にいつの間にか色々溜まっていたフリーペーパーを適当に持っていってもらう、というようなことをやろうかなとは思っています。

ちなみに鳥居家では、以前あった奈良の図書館で本棚をつくるというような内容のワークショップの登壇者(店舗)&コーディネーターの出品が揃います。ま、偶々なんでしょうが、面白いですね。
ほんまはあの講座は私が行かないといかんかったのですが、シャイでとてもとても人様の前に出られるような人間ではないので、K氏にまかせてしまってコーディネーターさんと受講された方には申し訳なかったなあと反省しておりますよ。

まあそれはともかくとして、方向は逆ですが文学フリマ京都も21日にはあるようですし、何かのついでにお立ち寄りいただければと思います。

鳥居家の方には¥200、¥300均一の文庫を中心に持っていく予定です。予定なので、全く何の準備もしていないんですけどね…。